制作実績 | |
業界 |
医療・福祉 |
テーマ |
DX推進による業務改革 |
会社名 |
公益財団法人東京都予防医学協会 |
対象者 |
事務職・医療職(医師、保健師、看護師、検査技師など) |
体裁 |
第1回、第6回:各8ページ 第2回〜第5回:各2ページ (いずれもモノクロ) |
公益財団法人東京都予防医学協会
デジタル推進戦略室 高橋 政道様
通常の教材は、マニュアルのように機械的であるため、職員の積極性を引き出せないと感じておりました。今回は、より自分ゴト化できるよう、「DX推進により業務がどう改善されるのか」といった内容を取り入れ、オリジナルコミックを制作していただきました。
また、「誰かがやるではなく現場から変えていく」というような要素も取り入れていただき、職員が自ら業務を改革しようと行動に移し、DXを推進させるイメージができました。
管理職中心に課内でDX推進のリーディングをする必要があるが、IT・デジタルに不安がある管理職の西田。 そこで若手職員の田村に課内のDX推進協力をお願いしたところ、快く承諾!
第1回は全社DX推進・導入の意義、変化を中心に。第2〜5回は導入施策、施策に伴うBefore→Afterを具体的に解説。第6回は導入後の変化、現場意見を吸い上げて「現場から」動く必要性について解説。
コミックを活用した研修だからこそ可能な「なぜやるのかがキャラクターの心情と共に腹落ちできる」 ことに加え、「ややコミカルな演出」を加えて描くことに。
コミックだからこそ「新しいことへの抵抗感を少なくできる 」という利点を活かし、「DX体制加速のため、導入施策・想いを受講者に対して啓蒙し、理解を促進する」、「現場の”Before → After”がイメージできる」ことをゴールに設定しました。
③ 作画