制作実績 | ||
業界 | 自治体 | |
サービス | 内部統制 | |
会社名 | 日野市 | |
従業員規模 |
日野市職員(1000名) |
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体裁 | 16ページ・モノクロ |
日野市企画経営課 主査 笹原 健人様
市として内部統制を推進している目的・意義を、より効率的、効果的に全職員に理解し、職員意識の醸成を図るにはどうしたら良いかを考え、いきついたのが、コミックという手法でした。日常業務をこなしながら、講義や動画研修
を受けることは、拘束時間も長く、職員の負担ともなり、いつでも、どこでも、隙間時間にも読むことができ、好きな時に、見返せる点においても、魅力を感じ導入を決定しました。
内部統制という一見難しいテーマを、実際の職員に近いキャラクター、初めて学ぶ方にも伝わりやすい内容で、教材のストーリーに共感しやすいという部分も導入の決め手となりました。
日野市役所の職員である田中が、 旧態依然の組織風土に疑問を持ち、同僚の
林に相談するところからストーリーは始まります。果たして結果は・・・。
「内部統制」という難しいテーマをキャラクターを通し「自分こと化」しながら、主体的に読み進めることで理解が浸透します。
・受講対象は、日野市の職員1000名。
・ゴールは、「信頼される市政の実現を目指す」目的・意義を推進するために、「財務に関する事務」を対象に内部統制を構築するプロセスをコミックで分かりやすく表現。基本概念や不祥事の事例を交えながら、キャラクターを通じて、視覚的に共通イメージが理解できる内容に決定!