「脱・無自覚」自分ゴト化を促すこれからのコンプライアンス・ハラスメント研修
2022年4月1日よりパワーハラスメント防止措置が全企業に対して義務化され、社会的にコンプライアンス意識やハラスメント意識が高まっています。
それに伴い、研修ご担当者様の中には、研修で社員の意識付けを行いながらも、従来の知識付与型のハラスメント研修やeラーニングで「本当に当事者意識を持ってもらえたのか」、「ハラスメントになりうる行動が理解されたのか」と手応えを感じづらい状況にある方も多いのではないでしょうか。
しかし、マンネリ化しがちで効果の見えづらい研修を見直し、新しい視点で取り組むことで、参加者の関心を引き、より効果的な学びを提供する方法もあります。
今回は、研修効果を高める「当事者意識」に焦点を当て、株式会社アスマーク、パーソルイノベーション株式会社の2社で共催ウェビナーを開催いたします。
従業員が自社や自身の置かれた環境を正しく理解し、コンプライアンスやハラスメントを他人事ではなく自分ゴトとして捉えることで研修効果を上げる方法について、事例を用いながらお話しいたします。
このような方に特におすすめです
コンプライアンス・ハラスメント・管理職育成研修を改善したい人事・研修ご担当者様
・研修がマンネリ化しており、研修受講者のモチベーションが低い
・研修を実施しても、知識定着・理解度向上が見られない
開催概要
日時 :2024年1月25日(木)12:00~13:00
視聴方法:Zoom ※お申し込みをいただいた方へ、参加用URLをご案内します。
参加費 :無料
プログラム
・1万人データから探るハラスメントのリアル
・自分事化できるハラスメント対策とは
・研修効果を高める共感と自己投影の方法
登壇者Profile
株式会社アスマーク
Humap事業グループ マネージャー
奥津 直樹 氏
学生時代に東日本大震災の学生義援金団体を立ち上げ、総勢200人の副代表として400万円を寄付。
自らも現地ボランティアに参加する。
新卒で大手旅行代理店法人営業を経験後、2015年中途入社。3年目からはマネージャーを担当。
2020年6月にHRテック領域の新規事業チーム「Humap」を新設。
現在、50万人以上の利用実績のあるハラスメント対策パッケージ「CHeck」をはじめとし、 6つのHR系サービスを提供し、事業拡大中。
パーソルイノベーション株式会社
コミックラーニング UXチーム兼CSチーム
林 裕子 氏
大学卒業後、教育機関向けのシステムの開発チームに所属しながら、企業研修・人材開発・学習設計に関する大学院に進学。2015年からパーソルキャリア(株)にて、ITエンジニア専任キャリアアドバイザーとして従事し、米国CCE,Inc.認定GCDF-Japan キャリアカウンセラーの資格取得。現在は、エンジニア育成事業の企画・運営マネジメントを主に担当。
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